滑るような書き心地と細部の神改良!ジェットストリームライトタッチインクシリーズ

OKB48こと「お気に入りボールペン総選挙」でも毎年不動の一位の「ジェットストリーム」

紙面をするするとすべるような軽い書き心地の低粘度油性インクが絶大な支持を受けています。

ノベルティなどにもよく使われているので、初めてのボールペンが「ジェットストリーム」だった方も多いのではないでしょうか?

そんなジェットストリームシリーズから、さらに軽い書き心地になった「ライトタッチインク」が登場

ジェットストリームライトタッチインク特設ページはこちら>>

これ以上軽くなるの!?と試してみたくなって買ってみました。

神戸エコールの中の人がジェットストリーム従来品とライトタッチインクの2本を徹底レビューしてみます!

書き心地

まずは普通のメモ帳に書いてみましたが、少し書くだけではあまり良く分からない…

ということで、表面がサテンのように非常に滑らかなSM・LT Artのオーセンティックベイビーを使って書いてみました。

くるくると試し書きをしてみると、従来品よりもひっかかりが少なく筆運びが良いため、安定した円を書くことができました。

ただ少し先に進んでしまう感はあるので、ゆっくり・きっちりと書きたい方は従来品が良いかもしれません。

軽やかな気分でラフに書ける日記帳などにはライトタッチインク、しっかりと書きたい会議メモなどには従来品と使い分けてもいいですね。

線の伸び

同じタッチで滑らせるように線を重ねて書いてみました。

これはインクの違いが良く分かりますね。

従来品は力を弱めた個所に少しだけカスレが見られるのに対し、ライトタッチインクは最後までしっかりとインクが乗っています。

インクの滑りが良いので安定したまっすぐな線が引けるのも特徴だと思います。

写真のような線描きでは、ライトタッチインクでもボテが見られましたが、普通に筆記用として使用する場合にはあまりボテが見られないので、線画など繊細なイラストには従来品の方が良いかもしれません。

インクの色

蛍光灯下で見ると良く分かるのですが、従来品の方が青みがあり、ライトタッチインクの方が黒く見えます。

よくよく見ないと分からないのでそんなに気にならないと思います。

ただ、従来品よりテカリが少ないのは個人的にポイントが高いです。

営業担当者さんにお伺いしたところ「インクについては秘密!」とのことで、トップシークレットのインク、みなさん試してみたくないですか?

シングルタイプのクリップ部分の改良

このライトタッチインクのリフィルはジェットストリームシリーズで互換性があります

今回はシングルタイプを新しく購入してみました。

一番のお気に入りポイントは、クリップ部分の改良です

ノートに挿したときに、でっぱりが少なくなっているのです!

違いは歴然!

位置が変わっても、筆記時の感覚は全く変わりません。

手帳と一緒に持ち歩いたり、トラベルノートにセットしたりする方にはうれしい改良ではないでしょうか?

私も測量野帳をトラベルノートとして使っており、お供のペンとしてジェットストリームを持って行っているので、サコッシュのポケットに差し込んでもはみ出さないのはとてもうれしいです。

 

今回は特に滑りの良い紙を使ってみましたので、このような違いがありましたが、普通のノートに書くなら長時間の筆記にもストレスを感じにくい軽い書き心地だと思います。

新しくなったジェットストリーム・ライトタッチインク、ぜひ店頭でお試しくださいね!

 

 

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こんなのあったらいいな、こういうのが欲しいのだけど、というご相談があればいつでもお問合せくださいね!

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