手帳を開いて、お気に入りの素材を並べる時間。 「よし、完成!」と満足して、少し離れたところから全体を眺めてみる。
そんな時、ふと手が止まることはありませんか?
「なんだか、四隅のここだけポツンと寂しいな……」 「素材同士がバラバラで、今ひとつまとまりがない気がする」

でも、もうメインのモチーフはしっかり貼り終えた後。
今さら位置をずらすために剥がすのは至難の業だし、無理に剥がせば紙を傷めて台無しにしてしまう。かといって、新しいシールやマスキングテープをねじ込むほどのスペースもない。
そんな「コラージュあるある」な絶望を、一瞬でおしゃれに変えてくれるのが、プラスの『デコラッシュ』です。
目次
シールには真似できない「透明感」と「馴染みの良さ」
デコラッシュが隙間埋めに最適な理由は、その圧倒的な馴染みの良さにあります。
シールを貼るとどうしても段差ができて「後から付け足しました感」が出てしまいますが、デコラッシュは驚くほど薄い。
そして、テープの地が透明なので、既に貼ってある写真や紙素材の上に少し重なっても違和感がありません。

むしろ、あえて前に貼ったモチーフの上をなぞるようにシュッと引いてみてください。
これだけで素材同士に一体感が生まれ、奥行きがページに宿ります。
「柄」ではなく「模様」を足して、ページにスパイスを
デコラッシュには定番柄だけでもこんなにたくさんの柄があります。

可愛いイラスト柄もたくさんありますが、大人のコラージュにおすすめなのは、主張を抑えた「シンプルな模様」です。
私が何度もリピートしている3種類がこちら。

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チェック: 境界線に沿わせるだけで、ページがキリッと引き締まります。

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水玉模様: 余白に「点」として散らすだけで、軽やかなリズムが生まれます。

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文字(タイポグラフィ): デザインとしての文字。これを添えるだけで、ページの解像度がぐっと上がります。

これらはメインのモチーフを邪魔することなく、料理にパラリと振るスパイスのように、全体の雰囲気を引き立ててくれる名脇役なのです。
失敗しないデコラッシュ引き方テクニック
「うまく転写できない」「最後がちぎれてしまう」という方は、本体の角度を意識してみてください。
少しのコツで仕上がりが激変します。
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「少し立てて」引く: デコラッシュの台紙はとても薄く繊細です。寝かせすぎると力がうまく伝わらず、柄がかすれる原因に。本体を少し立て気味にして、安定した圧で横にピーッと動かしましょう。

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最後は「斜め前に倒して」スッ: 引き終わりが一番の難所。最後は真上に持ち上げるのではなく、少しだけ斜め前に倒すようにして離してみてください。これだけで、切り口が驚くほど綺麗に決まります。
余白を愛せると、コラージュはもっと自由になる
コラージュは、隙間なく埋め尽くすスタイルも楽しいけれど、あえて余白を残す「大人のコラージュ」もまた、贅沢な楽しみ方です。
全部を埋めない。でも、寂しいところにはそっと手を添える。
デコラッシュなら、そんな繊細な引き算のデコレーションが思いのままです。

もし、なんだか物足りないなと感じるちいさな空白があったら、ぜひデコラッシュで「魔法のスパイス」を加えてみてください。
最後の一引きが、あなたのコラージュを特別な「作品」に変えてくれるはずです。
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