テープ糊が幅を利かせている現代でも、スティック糊の良さを見直してほしい!
なぜなら、細かいところまでしっかりと塗れて、最近は水糊特有のシワができない糊もあるからです。
今日は使いやすかったり、意外な使い方もできる「スティックのり」を3種類ご紹介します。
コクヨ・グルースティックのり しわなくきれい
プリントや封筒を貼る時にスティック糊を使うと、糊を塗ったところがシワになってしまって使わなくなってしまった方も多いのでは?
そんな方におすすめなのがコクヨ・グルースティックのり しわなくきれい。
その名の通り、塗ったところが波打たず、綺麗に貼ることができます。
しかもこのスティックのり、四角柱なのでプリントや封筒の蓋の隅っこからしっかりと塗ることができるのです。
トンボ・ピット消え色スティックのり
恐らく多くの方が一度は使ったことがあるであろう、トンボ・ピット消え色。
なんと筆箱にすっぽり入る細さのスティックのりがあるのをご存じでしょうか。
便利なんだけど、テープ糊って意外と持ち運びに不便なんだよなーと思っていた学生の方にもおすすめです。
塗り残しが色で確認できる機能はそのままに、細くて使いやすいのが便利。
狙ったところにビシッと貼れるのが細いスティック糊の良さなのです。
トンボ・アクアピット ペン型
実はもっと細いペン型ののりもあります!
クイリングなどクラフト作成時にも便利なトンボ・アクアピットペン型です。
見た目は普通のボールペンのよう!
細かいところにしっかりと糊付けできるから、つまようじなどで端っこを塗っていた人にはうれしい糊ではないでしょうか。
しかもこれのすごいところは、ラインストーン・ガラス・金属など、紙と紙以外の材料を新開発の架橋性ウレタン成分が強力に接着してくれるのです。
チェキにデコったり、コラージュの時にアクリル素材を付けたりするときにグルーガンを使わなくていいってすごい!
みなさんも機能性アップしているスティック糊をどんどん活用してみてくださいね。
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