こんにちは。神戸エコールの中の人・神エコ(かみえこ)さんです。
猫の脇の下に両手を入れてスッと抱き上げたとき、なすすべなくビヨ〜ンと縦に伸びるあの無防備な姿。あの一瞬の「液体感」をそっくりそのまま切り取ったような、おとぼけ顔のしおりが今、文房具好きと猫好きの間で静かな熱狂を生んでいます。

先日Instagramでこのアイテムを紹介したところ、なんと4000件以上の保存を記録。
日本国内にとどまらず台湾や韓国など海外の方からもたくさんのコメントやいいねが寄せられました。
猫のあのふにゃふにゃの脱力感に惹かれる気持ちは、どうやら世界共通のようです。
今回は、アルタから発売されている『抱っこしたらこんなに伸びるなんてしおり』の魅力と使い方をたっぷりご紹介します。
猫好きの「分かってる!」を刺激する絶妙なポーズと後ろ姿
使い方はごくシンプルです。本や手帳のページ上部に、猫のちょこんとした前足を引っ掛けるようにして挟み込むだけ。
ページの裏側では猫の胴体から後ろ足にかけてが、だらんと重力に逆らわずにぶら下がります。

本を閉じている時は上からひょっこり顔を出してこちらをじっと見つめてくるのがたまらない!

そして特筆すべきは、その「後ろ姿」の造り込みです。
裏返すと、見事なまでの「猫背」が再現されていて、ノートに複数匹並べて挟むと思わず笑みがこぼれてしまいます。

背中の丸み、重力に負けたしっぽの絶妙な角度。猫好きなら誰もが「ああ、これこれ!分かってるー!」と膝を打つ、あのフォルムです。
目が合うたびに、どんなに仕事や作業に追われていても、フッと肩の力が抜けていくのを感じます。
紙の優しさとプラスチックの強さを兼ね備えたタフな素材
一見すると、少しマットで素朴な風合いの厚紙のように見えます。ここで気になるのが「しおりが本の外に飛び出していると、カバンの中で折れたり破れたりしてすぐボロボロになるのでは?」という点です。
実はこのしおり、「バルカナイズドファイバー」という特殊な加工素材で作られています。

木材パルプを主原料としながら、化学的な処理を施すことでプラスチックのような硬さと強靭さを持たせた硬質繊維です。
丈夫な素材なので、カバンの中で他の荷物と少々擦れ合っても、ピンと伸びた耳やだらんと垂れたしっぽが折れ曲がる心配がなく、毎日ガシガシ使い込める安心感があります。
個性豊かな4匹。あなたのおうちにはどの子を?
現在ラインナップされているのは、シャム、くつした、サバ白、茶トラ、ミケの5匹です。
それぞれ毛色や模様の再現度が絶妙なだけでなく、どの子も絶妙な「虚無感」を漂わせていて魅力的です。
用途に合わせて複数匹をお迎えし、「仕事用のスケジュール帳はくつした」「プライベートのスタンプ帳はサバ白」と担当を分けて配置するのも楽しい使い方です。
ただページに印をつける実用品という枠を超えて、目にするたびに日常の緊張をそっとほぐしてくれるこのアイテム。

言葉の壁を越えて世界中の人を笑顔にする猫さまの造形美は、文房具好き・猫好きの心を確実に掴んで離しません!
読書の時間や、夜の手帳タイムの相棒として、ぜひお気に入りの一匹をページから垂れ下がらせてみてください。
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