【簡単改造】クリア表紙ロルバーンを徹底カスタマイズ!着せ替え台紙と便利な持ち手の作り方

みなさん、こんにちは。神戸エコールの中の人、神エコさんです。

文具好きの皆さんならきっと共感してくれると思うのですが、ノートや手帳って、自分仕様に手を加えれば加えるほど愛着が湧いてきませんか?

中でも、表紙のロゴ越しに中身がほんのり透けて見える「ロルバーン」のクリアシリーズ。

あれ、本当に可愛いですよね!私も日々の相棒としてMサイズを肌身離さず持ち歩いています。 ただ、表紙を開いてすぐのページ。

あの「白い無地の台紙」を見るたびに、ずっと思っていました。 「ここ、自分の好きな柄に着せ替えできたら最高なのに」と。

毎日開くノートだからこそ、最初のページにはお気に入りの景色が広がっていてほしい。

そこで今回は、手元にある紙を使ってロルバーンを劇的に可愛くする「着せ替え台紙」の作り方をご紹介します。

さらに記事の後半では、ノートがカバンの中で迷子にならない、画期的な「持ち手」のカスタマイズアイデアも公開。

針も糸も一切使いません。工作気分でサクッとできる改造アイデア、ぜひ一緒に試してみましょう!

引き出しの奥で眠る「捨てられない紙」たちの出番です

皆さんの机の引き出しにも、どうしても捨てられずにとってある美しい紙モノ、ありませんか? デザインが素敵だった去年のカレンダー、プレゼントを包んでいた外国の包装紙、しっかりとした質感のブランドの紙袋。

あるいは、旅先の美術館や博物館でもらってきたアートなフライヤーなど。

眺めるだけで嬉しいけれど、なかなか出番がない。

そんな「少し厚めの紙」こそが、今回のカスタマイズの主役です!

特に厚みのあるフライヤーやカレンダーは、台紙としての強度もばっちり。あなたのお気に入りの一枚を手元に用意して、さっそく作業に取り掛かりましょう。

ロルバーン専用・着せ替え台紙の作り方

今回は私が愛用している「Mサイズ」のロルバーンを使って説明していきますね。

用意する道具

  • 少し厚めの紙(カレンダー、包装紙、フライヤーなど1枚)

  • ロルバーン本体

  • 鉛筆またはシャープペンシル

  • ハサミ、またはカッター

  • カール事務器のルーズリーフパンチ(ゲージパンチ)

  • 角丸パンチ(あれば)

ロルバーン本体から使うのは、一番最後のページ、クリアポケットの直前にある「黄色い厚めの仕切り紙」です。これがテンプレートになります。

手順1:黄色い仕切り紙で「型取り」をしてカット

まずは、用意したお気に入りの紙の上に黄色い仕切り紙を重ねます。

柄のどの部分を表紙から透けさせたいか。じっくり配置を考えるこの時間が、一番ワクワクします。

位置が決まったら、仕切り紙に沿ってぐるっと鉛筆やシャープペンシルで型取りをしましょう。 線が引けたら、ハサミやカッターで丁寧にカットしていきます。

手順2:カール事務器のパンチが大活躍!

ロルバーンのリング穴はルーズリーフパンチ」の穴の間隔とほぼ同じ。

Mサイズの穴を開ける時のコツは、パンチのガイドにある「B5の印」からスタートさせること。

端をB5の位置に合わせて紙をセットし、ガチャンと穴を開ければ、ロルバーンのリングにぴったりの穴が完成します。

手順3:リングを外さずに着脱できる切れ込み

穴が開いた状態のままリングに通そうとすると、リングのワイヤーを分解しなければならず大惨事になります。

そこで、紙の端から今開けたパンチの穴に向かって、ハサミでチョキッと短い切れ込み(スリット)を入れていきます。

すべての穴に対して、なるべくまっすぐ一直線にハサミを入れてください。 このスリットがあるおかげで、パチパチとリングに押し込むだけで自由に着脱ができるようになります。

手順4:角を丸く整えて、いざ装着!

最後に、四隅の角を「角丸パンチ」でパチンと丸く整えます。角を丸くするだけで、手作り感が消えて市販品のような仕上がりになります。

もしお持ちでない方は型取りした通りにハサミでカットしてください。

あとは、表紙を開いた2枚目の位置に台紙を合わせ、スリット部分をリングにグッと押し込んでいくだけ。

パチ、パチ、とはまっていく感触を味わいながらすべて押し込めば……透明な表紙の向こう側に大好きな柄が透けて見える、世界に一つだけのロルバーンが完成です!

▼インスタライブではさらに詳しく手順を紹介しています▼

【おまけ】針と糸は不要!バッグみたいに持てる「持ち手」の改造

さて、お気に入りの表紙ができたら、もっと便利に持ち歩くための改造もしてみましょう。

カバンの中でノートが迷子になったり、他の荷物に紛れて表紙が折れてしまったりするのを防ぐ「持ち手」の作り方です。

サッとカバンから取り出せて、会議の時にはこれだけをバッグのように持って歩ける優れもの。

針も糸も使わず、手に入りやすい接着剤だけで作れます。

快適に書くための「素材選び」

用意するのは以下の3つ。

  • サクラクレパス「クラフト小町」

  • バイアステープ(または薄手のリボン)

  • カニカン(2つ)

ここで重要なのが持ち手の素材選びです。可愛いからといって厚みのあるフリルリボンやビーズがついたものを選ぶと、ノートを開いて文字を書くときにゴロゴロと干渉してしまいます。

付けたままノートをフラットに開いて書けるよう、今回は薄くて丈夫な「バイアステープ」を使います。

切って貼るだけの簡単ステップ

  1. バイアステープの折り目の内側に「クラフト小町」を塗り、ピタッと閉じて乾かします。

  2. テープの両端をそれぞれカニカンの輪っかに通し、折り返して挟み込むようにクラフト小町で接着します。

  3. 完全に乾くまでは少し剥がれやすいので、クリップなどで挟んでしっかりと留めておきましょう。

  4. 完全に乾いたら、ロルバーンのリングの「一番上」と「一番下」にカニカンをカチャッと引っ掛けるだけ!

これで、ロルバーンに小さな持ち手が誕生しました。

持ち手をカバンのショルダー部分に引っ掛けておけば、大切なノートの表紙が傷つくことも少なく、メモを取りたい時にサッと引き出せます。

▼詳しい作り方はこちらから▼

お気に入りの一冊と、もっと出かけよう

いかがでしたか?引き出しに眠っていた紙を使った着せ替え台紙と、クラフト小町で作る実用性抜群の持ち手アレンジ。

どちらも特別な技術は必要なく、思い立った時にすぐできるカスタマイズです。

お気に入りのデザインを表紙にすれば、ふと机の上に置いた時も、カフェでノートを開く時も、なんだか少し誇らしい気分になります。

今回のカスタマイズの詳しい手順や作業風景は、動画やインスタライブでもご紹介しています。

実際の動きを見るとより分かりやすいので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。もし分からないことや質問があれば、お気軽にコメント欄でお声がけください。

そして、あなただけの素敵な表紙ができあがったら、ぜひInstagramで神戸エコール(@kobe.ecl)のアカウントをタグ付けして投稿してください!皆さんがどんな紙を選んで、どんなノートを作り上げるのか、とても楽しみにしています。

それでは、自分だけのロルバーンと一緒に、素敵な文具ライフをお過ごしくださいね。

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