小学生やシャープペンシルより鉛筆をメインに使っている中学生・高校生、仕事で鉛筆を主に使う社会人の方。
卓上の鉛筆削りを使っていると知らぬ間に削りカスがパンパンに溜まって、取り出す時にぶわーっ!と飛び散らかしたことありませんか?
特に小学生くらいの年齢は、まめにゴミを捨てるというのをうっかり忘れてしまいますよね。
そこで、今日はそんなお悩みを解決する小型鉛筆削り器「シヤチハタ・ケズリキャップ富士山」をご紹介します。
パッと見は富士山の置物っぽく見えますが、鉛筆削り器です。
これをどうやって使うかというと・・・
空のペットボトルに取り付けて使います!
富士山の頭に鉛筆を刺しこんで、クルクル回すと削りカスがペットボトルの中に落ちていく仕組みです。
いくつかのペットボトルで試してみましたが、今のところサイズが合わないものはありませんでした!
ペットボトルだからたくさん削りカスが溜められるし、何より溜まり具合を見て「これだけ勉強頑張ったんだ!」という心の励みにもなるのがいいですね~。
ところで気になるのが、やっぱりペットボトルも劣化してくるし、削りカス入れたらリサイクルできないんじゃないの?という点
しかし、こちらも問題なしでした!
ペットボトルを強めに振ってカスを細かくしてから、新聞紙やごみ箱などにトントンと衝撃を与えながら削りカスを出すと結構簡単に捨てることができます。
後は洗ってリサイクルに出せばOKです。
みなさんもぜひ、「シヤチハタ・ケズリキャップ富士山」使ってみてくださいね!
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