ラミーサファリボールペンとジェットストリームが合体!LAMYsafariJETSTREAMINSIDE徹底レビュー

「三菱鉛筆からのLAMY商品の扱いを開始」

これがX(旧ツイッター)で発表され、文具ファンや文具業界に激震が走ってから約4か月。

「2025年1月以降にLAMYにおいて人気のある『LAMY safari(ラミー サファリ)』に、当社が取り扱うなめらか油性ボールペン『JETSTREAM(ジェットストリーム)』のインクを搭載した商品を発売することを予定しております。」

との一文に、多くのジェットストリームファンやラミーファンが待ち望んでいた商品【LAMY safari JETSTREAM INSIDE】がとうとう2025年1月29日に発売になりました。

ラミーサファリのデザインはカッコいいけれど、筆記時にインクが引っかかると思っていた方にとっては狂喜乱舞ではないでしょうか。

今日はLAMY safari JETSTREAM INSIDEを徹底レビューしてみようと思います。

ラミーサファリのかっこいいデザイン

LAMYの創業は1930年。2代目社長が就任しから社外からデザイナーを雇うようになります。その中でもウルフギャング・ファビアンがデザインしたLAMYを代表する定番シリーズ「ラミーサファリ」は、地元ドイツだけでなく世界中で愛されているロングセラーモデルです。

正しい筆記姿勢と持ち方を保てるくぼみの入った握りやすいグリップと、丈夫なボディ

大型のワイヤー製クリップは厚みのある手帳の表紙や、スーツやデニムなど厚みのあるポケットもしっかりとホールド。

野帳の表紙でも楽々ホールド!

少し重みのあるノック部分はラバーのジャバラカバーが付いていて、親指に食い込まないだけでなく、誤って勝手にノックされてしまいにくいのがいい!

胸ポケットに挿していても一目でラミーと分かるデザイン

カジュアルな雰囲気ながらも、ドイツの質実剛健な質の良さも感じられる一本です。

書き心地に定評あり!ジェットストリームインク

で、このかっこいいラミーサファリに、すらすらぬるぬる系インクの代表格・ジェットストリームインクが入っている訳です。

みなさんの自宅や会社にも一本はあるのでは?

あちこちで見かけるコレ

早速中を見ていきましょう!

元祖ラミーと同様にメタル製の替え芯は、ラミーサファリ専用に作られた形になっています。

LAMYとjetstreamのロゴが一緒に書いてあるのが胸アツ!

書き心地はもちろん言うまでも無し。

スラスラと滑るような書き心地で、本家ラミーの時よりもぐらつきが少ないような気がします。

本体の多少の重みが筆記を安定させているのかもしれません。

M17F(0.7mm)で筆記

このタイプは残量が見えないのだけが難点ですが、大容量なので許します!

本体のカラーは限定色もあり!

カラーは、「LAMY safari」シリーズの定番である「ビスタ」「ブルー」「レッド」「アンブラ」「イエロー」に加えて、期間限定のカラーとして「ダークダスク」「サンセット」を合わせた全7色です。

定番色レッド・ブルー・イエロー・アンブラ・ビスタ(写真左から)

期間限定カラーサンセット・ダークダスク(写真上から)

芯の太さはM17EF(0.5mm)/M17F(0.7mm)(税込み1,100円)とちょっとお高めですが、ハードな環境でも毎日使える一本なら納得の価格。

プレゼントにもちょうどいい価格

LAMY safari JETSTREAM INSIDEの価格は1本税込み 3,630円。

決して安くはありませんが、ボールペンとしては中価格帯で、持っていて自慢できる一本です。

卒業・入学、入社のお祝いとして文房具をプレゼントしたいと思っていらっしゃる方にもおすすめのボールペンです!

文房具好きの心をがっちり掴む商品、ぜひ店頭で手に取ってご覧ください。

 

 

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