大人にこそおすすめしたい。時間を忘れてミクロの世界を覗いてみよう!【レイメイ藤井・ハンディ顕微鏡】

みなさんは、理科の実験の時に顕微鏡をのぞいてワクワクしたことはありますか?

大人になると、そういう仕事についている方以外はなかなか顕微鏡をのぞくことはありませんよね。

そこでおすすめしたいのが【レイメイ藤井・ハンディ顕微鏡】

私はハイキングやお寺巡りをするときに持って行き、苔や花の花芯、きのこの菌糸を覗いています。
顕微鏡をのぞいていると、目に見えない小さな虫が隠れていたり、規則性のある花芯の並びなど、自然の美しさや不思議に触れることができてとても癒されます。

私がもっているのはこちら。
ハンディ顕微鏡の60~120倍ズーム機能付きのものです。

この倍率でもしっかり表面を見ることができ、楽しいです!

家にある、小さな花弁の集まった花を覗いてみました

慣れるまではピントを合わせるのが難しいですが、何回か使ううちに要領を得られると思います。
ズームレバーを調整してから、焦点調節ダイヤルを回すと良いです。

ぐーっと寄ってみてみると、小さなお花も花弁もこんなにくっきりと見ることができます!

日中でも室内で観察する時には観察ライトをつけるのをおすすめします。
屋外で木の幹や、苔の観察の時もライト付けるとより鮮明に見ることができます。

このハンディ顕微鏡には「UVライト」も付いています

UVライトを何に使うの?
と思うかもしれませんが、実は色んなものを観察できます。
ブログには載せられないのですが、暗い場所でUVライトをつけながらお札やパスポートなども一部が光ります。

自分の爪なんかも結構光るのですよ。
なぜ光るのかを調べたくなって、学びが深くなるのも顕微鏡のいいところ。

UVランプなので、あまり長時間みることはしないようにしてくださいね。

このミクロの世界に取りつかれたら、ぜひスマートフォンで撮ってみたい!と思うようになってくるんですよね。
もっともっと拡大したい!ってなってくる魅力が顕微鏡にはあるのです。

そこでおすすめしたいのは【ハンディ顕微鏡デラックス】

付属のスマホアダプターが、スマホとハンディ顕微鏡の取り付けを補助するので、観察物を簡単に撮影できます。
しかも!カメラのズーム機能を使って、1200倍以上で観察・撮影することもできます

先に紹介したハンディ顕微鏡では、上から光を当てて、観察物の表面を観察する「落射モード」のみですが

デラックスでは「透過モード」も搭載
薄い玉ねぎの皮や、藻や海藻類を見るのに最適です。

みなさん、学生の頃に学んだ細胞の核、覚えてらっしゃいますか?
改めて見ると結構感動しますよ!

お子さまの自由研究にももちろんおすすめなのですが、ここはあえて大人のみなさんにおすすめしたいです。

さあ、童心にもどって、ミクロの世界に飛び込んでみましょう!

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