お気に入りのスニーカー、汚れがたまっていませんか?
トゥ部分やソールの汚れは洗剤を使って水洗いをしている方がほとんどではないでしょうか?
キャンバス地のスニーカーは乾かすまでに時間もかかるし、溶剤などでは手荒れも心配。
また、洗剤が残ったまま干すと黄色く変色してしまうこともあります。
他にはアッパー部分に合成皮革や本革、フェイクファーやボアを使っているスニーカーは丸洗いできないですものね。
そこで今日は、消しゴムを使ったスニーカーのソールやトゥのゴム部分のお手入れ方法をご紹介します。
目次
マニアの中では常識⁉スニーカーソール部分の汚れには消しゴム
コンバースやアディダスのスタンスミスなどトゥ部分が覆われている部分の汚れって結構目立つんですよね。
メラミンスポンジを使う、という手もあるのですが、メラミンスポンジ自体が洗っている間にモロモロになってしまうことも。
そこで消しゴムの出番です!
意外かもしれませんが、スニーカー愛好家の中では、スニーカーのゴム部分の汚れ落としに消しゴムを使っている人は多いのですよ。
スニーカー専用消しゴム・その名も「スニケシ」
セキセイ株式会社の【スニケシ】そう「スニーカー消しゴム」です。
スニーカーのゴム部専用の消しゴムですが、勿論普通の消しゴムのように鉛筆の文字も消す事が可能です。
しかしこちらの消しゴムは細かい部分の汚れも取りやすいように、三角形になっています。
角の部分でソールとアッパーの間などもきれいにすることができます。
うちにある白いスニーカーもこちらの商品で無事白く戻りました!
消しカスが出るので、最終的にお掃除しやすい場所で綺麗にしてみて下さいね♪
セキセイ スニケシ
品番 DEL-3315-00
定価 280円
JANコード 4974214179943
エコールコード 05258064
ロット 1~
マニアの間ではすでに名品「MONO消しゴム」
先ほどご紹介した「スニーカー専用消しゴム」が発売される前から、一部スニーカーの愛好者からスニーカーのソール部分の汚れ落としに最適とされてきた消しゴムがあります。
それは【TOMBOW(トンボ)MONO消しゴム】です。
小さいサイズを使うと、持ちやすくスレ汚れを落としやすいと人気です。
手に入れやすい価格やゴシゴシと思いっきり使えるのも人気に秘密です。
ラベルシールを剥がしたあとの粘着後、気になりませんか?
靴のソール部分に付いている品質表示のラベルシールを剥がしたあとの粘着跡など気にした事はありますでしょうか。
あれって取ったあとに汚れを吸着したり、ネチネチしたりと意外と厄介。
液類を使えないものや鼻にツンとくるのが苦手な方へおすすめの一品がこちら。
【シード シールはがし消しゴム】です。
こちら、商品のヘラ部分でシールを剥がし残った粘着を糊取り用の消しゴム部分で擦って落とせるという商品です。
アナログ的な作業にはなりますが、溶剤が使えない(使いたくない)ものや、溶剤の刺激臭ストレスを感じることなく綺麗にするのに非常に適しています!
スニーカーや靴底だけでなく、小さなおこさまがいらっしゃるお家だとガラス窓や冷蔵庫などにシールをペタペタと貼ってしまったときのシールはがしにも便利です。
シード シールはがし消ゴム
品番 SMG-OK-SH1
定価 380円
JANコード 4906643050470
エコールコード 08250571
ロット 6
消しゴムを使ってお手入れを楽しく簡単に
使用できない素材もあるので注意は必要ですが、文房具でもスニーカーのお手入れがグングン捗りますね!
今回は文房具の中でも、スニーカーのお掃除に役立つ消しゴム3種類を紹介させていただきました。
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