【お年玉を渡す時のポチ袋】お正月やお年賀以外でも使える!折り紙で簡単ポチ袋の作り方

もう12月に入って、あっという間にお正月が近づいていますね。

親戚や家族が集まるお正月に欠かせないのがお年玉を入れるポチ袋。

事前に用意しておくのを忘れて慌てて買いに行ったら、地味なデザインのものしか無かったという経験はありませんか?

他には、突然の来客でお年玉を渡したい時にポチ袋が無い場合も。

そんな時は、お家にある紙や折り紙でササっと簡単にかわいいポチ袋を作ってみましょう!

今回使ったのは【ミドリ・オリガミオリガミ】

かわいらしい模様が入ったクラフト用紙でできた折り紙です。

ミドリ・オリガミオリガミを使って、お正月やお年賀以外でも使える!折り紙で簡単ポチ袋の作り方を紹介します。

こちらはたっぷり80枚入りで10柄が各8枚づつのセットになっています。

こんなにかわいらしい柄だから、ポチ袋だけでなく色々なものが作れます。

お菓子を包んだり、コサージュを作ったり。

一枚目には折り紙を使って作れるレシピ付きです。

今回はこのレシピから「たとう包み」を使ってポチ袋を作ります。

まず三つに折ります。

この時、ひとつは三等分より少し短い幅にしてください。

短い方を内側にして折り畳み、外側に来ている紙の端を少し折ります。

折れたら裏返して上下が少し重なるように折ります。

下側は長めに、上側が短くなるように折るのがコツです。

上側を下側を袋にし、折りこみます。

この時、反対になるとお悔やみ事になっちゃうので注意!

表面にメッセージを書いたりするときにも気を付けてくださいね。

これで出来上がりです!

これだけでもかわいいですが、シールやリボンを付けてもかわいいですね♪

端の折り返しを斜めにすれば、少しモダンな感じにもなります。

ミドリ・オリガミオリガミを使って、お正月やお年賀以外でも使える!折り紙で簡単ポチ袋の作り方を紹介します。

困った時の折り紙ポチ袋の作り方、ぜひ覚えて活躍させてくださいね!

 

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