ハロウィーンにもクリスマスにも折り紙2枚の簡単ハニカムボールでジャックオランタンやオバケの作り方

10月はハロウィーンの季節。

そしてハロウィーンが終われば、次はクリスマスの季節ですね。

たくさんの飾りを買うのももったいないし、みんなで一緒に折り紙でオーナメントを作ってみるのはいかが?

今日は折り紙2枚で作れるハニカムボールの作り方を紹介してみようと思います。

今回使った折り紙は「ミドリ・オリガミオリガミ」です。

かわいすぎない大人っぽい柄とクラフト紙だから、リビングに飾っていても安物感が出ないのが◎

では早速作っていきましょう。

好きな柄の折り紙を2枚用意します。

どちらも四つ折りにします。

直径約6cmの大きさの円にカットします。

この時、サークルカッターがあるときれいに早く切る事ができますよ。

なければ缶のふたや、コップなどを使って円を書き、カットしてもいいですし、コンパスで円を書いてからカットしてもいいです。

今回使ったのはNTカッターのサークルカッターです。

小さいサイズなので、幅を取らず色んなものに使えるので便利です。

合計8枚の丸い紙が出来たら全てを半分に折ります。

チェック柄やストライプ柄は柄に沿って半分に折ると仕上がりがキレイです。

次に全ての紙の中心線から外周に向けてまっすぐに糊をぬります。

この時、速乾性のある水糊やボンドだと乾くのを待たなくていいのでおすすめです。

この場合、水糊が移動するので端ぎりぎりまで塗らないのがコツです。

全て塗り終わったら、今度は折りたたんだ中心の上下に糊を塗ります。

塗れたら別の一枚を重ねて、を繰り返します。

なるべく折ったところの辺がゆがまないようにきっちり合わせてくださいね。

最後に、また上下に糊を塗ったら畳んである折り紙を広げて背と背を合わせて貼ります。

最後は紙の抵抗で少しはがれやすいのでしばらく指で押さえるか、洗濯ばさみで挟んでおきます。

乾いたら形を整えてできあがり!

紙で作った目や口を付けたり、円の下に三角を書いて円部分だけを同じ要領で作るとオバケも作ることができます。

ぶら下げるタイプにする場合は、中心部分にボンドを塗って紐やリボンを付けてください。

貼り合わせる前に落下防止のビーズを付けた紐を通してもかわいい♪

ぜひみなさんも折り紙でたくさん作ってみてくださいね!

 

 

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