ポータブルバッテリー POWER VALUE SAVER

防災・BCP対策は蓄電池から

POWER VALUE SAVERが支持される理由

・持ち運びできる大きさ・重さだから電源がどこでも使用可能!大容量でも小型軽量
・安心・安全設計!徹底した保護回路と安全規格を取得!
・日本の環境に適合したスペックと日本規格の品質

ポータブルバッテリー電源の特徴

持ち運びが簡単

大容量でも小型軽量。大型機種はキャスター付きで手軽に移動できます。

使用が簡単

オフィスやご家庭にあるコンセントと同様にご使用ください。

充電が簡単

コンセントだけではなく、別売ソーラーパネルからも充電可能です。

設置が簡単

ポータブル型のため、設置工事は必要ありません。

メンテナンスが簡単

半年に1回程度、出力確認と充電をしてください。

保管が簡単

換気や風通しの良い環境で、直射日光を避けて保管してください。

さらに、購入後も安心のサポートとして

長期保証7年

保証期間内に本製品の取扱説明書や注意書に従って正常に使用したにもかかわらず、本製品に故障が生じた場合は無償修理または交換をします。

修理・廃棄時のアフターフォロー体制完備

ご要望に応じた保守・メンテナンスのご相談を承っております。また、廃棄時には、廃棄物処理業者をご紹介しております。

ポータブルバッテリー電源 活躍の場

防災 災害・停電時のため、備蓄する

・帰宅困難なお客様の情報端末の充電に。
・ラジオ、TV、扇風機、冷蔵庫、コピー機などの電源に使用
・ミルクを沸かす、乳幼児・高齢者のケア

BCP 停電時に、企業・組織のBCP

・業務用PCのバックアップ電源(UPS)
・業務機器やIT機器、通信機器のバックアップ電源
・社内にとどまる従業員のスマホや情報端末等の充電

電源が必要な屋外作業等に使用する

・持ち運び可能なため、設置工事不要
・推奨ソーラーパネルによる再生可能エネルギーで充電し使用可能
・屋外や、屋内で移動可能な電源として、業務の手助けに使用

新型コロナワクチン保管用ディープフリーザー対応「PVS-Fシリーズ」

予期せぬ事態による停電対策として、新型コロナウイルスワクチン保管⽤のディープフリーザーの電源バックアップに関する需要が急増しております。
新型コロナウイルスワクチンは、温度の影響を受けやすく、-70℃以下の超低温で保管をする必要があります。適切な温度管理が⾮常に重要となるため、新型コロナウイルスワクチンの保管に⽤いる機器の電源バックアップは必要不可⽋です。皆様のご要望にお応えするため、ディープフリーザーに対応可能な『PVS-F シリーズ』を発売いたします。

ポータブルバッテリー電源 選定ポイント

1.ポータブル電源の「電力容量(Wh)とは」

ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー、1時間の消費電力)」という数値で表します。
例えば消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用した場合の消費電力
⇒ 100W(0.1kW) × 2時間 =200Wh

消費電力100Wの液晶テレビを2時間使いたい場合は、200Whのバッテリー容量が必要ということになります。Whの数値が高いほど容量も大きくなります。バッテリー容量は大きければ大きいほど長く電気を使用することができますが、その分、サイズや重さ、価格が上がるため、用途と価格のバランスを考えて検討する必要があります。

用途と容量の目安
●日帰りや1日程度の使用:200Wh~
●キャンプや車中泊で扇風機、電気毛布などを使用する:350Wh~
●連泊キャンプや車載冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh~
●防災目的としての使用を想定:500Wh~
上記は目安となりますが、注意したいのは、使用していない間に発生する、自然放電も考慮することです。目安としては容量の30%は自然放電すると考えておく必要があります。

また、用途が災害時などの緊急電源として検討している場合は、より大きい容量のものを選ぶことをおすすめします。

2.使いたい電気製品の「消費電力(W)」を確認

ポータブル電源を選ぶ際には、使いたい電気製品の消費電力を確認しましょう。「消費電力」とは、電化製品を動かすのに必要な電力(パワー)のことです。

通常、家庭にある電化製品には、消費電力の表示が義務づけられています。一般的に製品の目立たない場所に【✖✖ W】という表示が、シールまたは製品に直接記載されています。この消費電力(W)の表示により、その電化製品がどのくらい電気を消費するのかが分かるようになっています。

この数字を基準に購入するポータブル電源のWh数を計算する必要があります。例えば、キャンプで使用する場合は、自分がキャンプ場で使用したい電気製品をリストアップし、その消費電力を足してみましょう。

使いたい家電の合計消費電力(W数)がポータブル電源の各ポートの定格出力を超えないように使わなければなりません。定格出力の大きなモデルなら、使用できる電化製品の幅が広がるほか、多くの電気製品を同時に使用できます。

よく使われる電化製品の消費電力

スマートフォン:5〜30W
電気毛布:50〜80W
車載冷蔵庫:60〜300W
炊飯器:100〜300W
ミキサー:100〜400W
エアコン:400〜3200W
ドライヤー:600〜1200W
電子レンジ:1000〜1450W

バッテリーの劣化を軽減させる方法

バッテリーの劣化が最も少ない状態は40%前後ですが、緊急時に使用できることと、バッテリーに負担をかけないことなどを総合的に考えると、60%〜80%の容量で保管しておくことがおすすめです。
この容量を維持できるように、使わない期間が続く場合も定期的に充電をするようにしましょう。

3.出力ポートの種類と数量をチェック

購入にあたってもう一つのポイントがモデルによって異なる出力ポートの種類と数です。ポータブル電源に搭載されている出力ポートは、AC出力ポート・DC出力ポート・USBポートの3種類です。合計で4~8台の機器に同時給電が可能となっています。検討する際は、災害が起きた時には、家族4人が同時にスマートフォンを充電する、など実際の利用シーンを思い浮かべたうえで、ポート数を検討する必要があります。

各ポートで使用できる主な製品

AC出力ポート:家庭用の電気製品が使用可能
利用できる製品例:ノートパソコン、扇風機、ミニ炊飯器、ジューサー

DC出力ポート:車載専用の電気製品が接続できる
利用できる製品例:車載用冷蔵庫、自動車エアーポンプ

USB出力ポート:主にモバイル製品の充電ができる
利用できる製品例:スマートフォン、タブレット、USB扇風機

4.品質と安全性に関する情報を確認

ポータブル電源を選ぶ際は、価格やバッテリー容量以外に、品質や安全性も重要な要素となります。このポータブル電源はリチウムバッテリーを搭載し、バッテリーのエネルギー効率を最適化すると同時に、バッテリー寿命の延長も実現しました。また、BMS(バッテリーマネージメントシステム)を搭載し、電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止。さらに高い安全性を実現しています。このポータブル電源は、500回充電・放電を繰り返しても80%の蓄電容量が保証されています。これは年間100回充電すると5年間、年間50回充電すると10年間にわたり、バッテリーの蓄電容量が80%以上をキープするということです。

また、パワーバリューセーバーのポータブル電源のACアダプターは、電気用品安全法に基づく技術基準に沿った電気用品安全法(PSE)適合性検査に合格しているため、安心してご利用いただけます。
一般社団法人防災安全協会の定める防災製品等推奨品認証を取得しております。防災製品等推奨品とは、災害時に有効に活用できて安全と認められる防災用品に対して推奨する制度で、一般社団法人防災安全協会が認定しています。

ポータブルバッテリー

商品の仕様は公式サイトからご確認いただけます。

ソーラーパネル

商品の仕様は公式サイトからご確認いただけます。

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