気象庁から梅雨入り宣言!便利な傘カバーや楽々収納の折り畳み傘などおすすめ傘3選

2025年6月、とうとう気象庁から梅雨入り宣言が出ましたね。

毎日しとしと降る雨にうんざりしながら、お出かけや出勤、大変ですよね。

特に傘の問題って色々ありませんか?

満員電車でぬれたままの傘を持って入るのがいや、とか、折りたたみ傘はたたむのが面倒とか。

私は大きい傘だとすぐに置き忘れてしまうので、折りたたみ傘派なのですが使った後に整えて袋に入れるのが手間だとずっと思っていました。

ところが!最近はいい傘がたくさんあるのです!

今日は、傘専門店の「中谷」さんの傘グッズと傘3種類を紹介したいと思います。

長い傘の傘カバーにはこれ!

大きい傘って丈夫だし、しっかり覆ってくれるから濡れにくくっていいんだけど、電車の中や車に乗る時に困りますよね。

かといってスーパーなんかにあるビニールのカバーを付けるのも心もとない。

そんな時には、蛇腹型の傘カバー【ぬれないンブレラ/スライド傘カバー】がおすすめ。

手持ちの傘の先にカパッとかぶせて

シュルシュルっと上にスライドするだけでOK!

しっかりフィットして落ちてこないし、傘立てに立てていても自分の傘と分かる目印代わりにもいい。

下に溜まった水は、先のシリコン蓋をねじって開けば簡単に排水することができます。

車移動が多い方なら車にひとつ置いておいてもいいし、通勤・通学で使うならジップロックなどのファスナー袋に入れて持ち歩くのがおすすめ。

折りたたみ傘をかばんに入れて歩きたい!

いつ雨が降るか分からないこの季節。朝は晴れていても昼から雨だったり、逆に帰るころには晴れていたり。

そんな時に限って大きい傘だとどこかに置き忘れてきちゃったり、会社に置き忘れてきちゃったりするから、折りたたみ傘を愛用している人も多いはず。

でも折りたたみ傘って手に持って歩くにはちょっと不便なんですよね…

というお悩み【タンブラ】が解決!

まるで本当の水筒のような形。この容器があるから収納時もバッグが濡れないのがいいですね!

こう見えても230gと比較的軽いのですよ。

使う時は上蓋をクルクルと捻ればOK。

傘をまとめるときも大幅のバンドがあるから、クルリと巻くだけで楽々。

このタンブラのもう一ついいところは、持ち手部分がカラビナになっていること。

カバンの肩紐に引っかけたり、リュックに引っかけたりできるから、カバンの中を探さずともサッと取り出せるのがいい。

底面の蓋を外せば簡単に溜まった水を排水できるのもいいね!

折りたたむのがめんどくさい!を解消

折りたたみ傘って、しまう時にいちいち一枚づつ広げて整えてバンドを巻かないといけないのが面倒ですよね。

あれって結構なストレスだと思いません?

そんな悩みをスパッと解決【ファストシャット】

その名の通り、この傘は折り畳み傘の畳む煩わしさを解消する、シェイプメモリー生地を使用しています。

形状記憶生地だけでなく、裏側を見ると、薄くフィルムが貼ってあるのが分かりますでしょうか!?

これが畳んだ瞬間にキレイに折れる秘訣。

だから、傘を閉じて

バサッと振ると形が整い

後はバンドをくるっと巻くだけ

めちゃくちゃストレスフリー!

みなさんも目的に合った傘を選んで、梅雨時期を快適にすごしましょう!

 

 

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