2024年のカレンダーは日めくりにしてみない?紙質やデザインが楽しい日めくりを見直そう

2024年のカレンダー購入はお済みでしょうか?

カレンダーってインテリアの一部でもあるし、意外と悩みますよね。

個人的におすすめしたいのが「日めくりカレンダー」
昔懐かしいものから、かわいらしいデザインのものまでたくさん!

日めくりの良さを一緒に見ていきましょう!

昔からある日めくりカレンダー、じっくりとご覧になったことはありますでしょうか?

実は毎日びっくりするくらい色んな情報が載っています。


日にちや曜日はもちろんのこと、
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の六曜から、
二十八宿という、古代中国で生まれた28個の星座の配置による吉凶、十干と十二支を合わせた日干支というのも書かれています。

「今日は何の日?」だったり「月齢」だったり。

道路標識や今日のひとことまで書いてあるのです!

毎日めくるたびに、「へ~、こんな日なんだな」とか「今日はこんな格言だから心にとめておこう」とか色んな感じ方ができると思います。

日めくりカレンダーの良いところは、めくる作業で毎日を知るというだけでなく、その紙質の面白さにもあると思います。

日めくりカレンダーに使われているのは「純白ロール紙」という紙です。

パリパリとした薄い透ける紙で、表面はつるつるしていて裏面はざらっとしています。

この紙の質感が毎日、日めくりをちぎっていくのが楽しくなる要因のひとつではないかな、と思います。

ベーシックな日めくりはちょっとインテリアに合わないなぁ…というときには、月齢カレンダーはいかがでしょうか?

朝めくってみて、夜にカレンダーと同じ月を見て
「今日の月は月齢が○○、月の形は〇〇」
と思いをはせるのもすてき。

突然現実的になっちゃいますが、釣りをする方や女性特有の体調管理などにも、月齢カレンダーはいいですね。

もっとシンプルでモダンなものもあります。

その名も「シンプルな日めくり」

ちょっとおしゃれな雑貨屋さんとかに飾ってありそうなシンプルデザインは、使い終わった後に取っておいて数字や文字などを切り取りコラージュに使うのも良さそう!

最近の日めくりは壁掛けだけでなく、卓上型にできるようになっているのがいいですね。

会社のデスクや、壁面に傷をつけられないマンションなどにもぴったりです。

毎朝、心機一転新しい日を過ごす習慣として、2024年は日めくりカレンダーを使ってみてはいかがでしょうか?

 

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