踵など靴擦れの原因は皮膚と靴のスレにあり。予防のための保護シールを使おう!

セール時期に靴を新調した方も多いのではないでしょうか?

靴って売り場で試着したときはぴったりだったのに、実際に使い始めるととたんに靴擦れをおこしたりしますよね。

足の形はもちろん、足の動きはとっても複雑。歩き方によって左右の甲のねじれやつま先の上げ方、踵の付き方など人によって千差万別なのです。

だからまずは慣らし履きを。

と言いたいところなのですが、デートやお出かけのために新調したから長時間履きたい!というときもありますね。

そんな時には、靴擦れを起こす前に予防の保護シールを貼っておきましょう。

今日ご紹介するのは【3M・Nexcare(ネクスケア)】です。

手のひらにのる小さなサイズのロールテープで、かばんの中に入れておいても側面にホコリが付きにくい仕様になっています。

テーピングテープのようにハサミはいらず、手でカットができます。

靴擦れのできやすい場所は

・履き口部分

・つま先を曲げて靴にシワが入る甲部分

・親指と小指の付け根

が主に多いでしょう。

足の形によっては、くるぶし下や、中指が長い方がポインテッドトゥやスクエアトゥを履くと指の関節部分に靴擦れが起きやすい方もいらっしゃいます。

普段、自分がよく靴擦れするところにぴったりと貼り付けてください。

 

貼る時のコツは、履き口より2~3cmはみ出るくらいに大きく貼ること。

靴は歩く度に上下、左右に動くので、履き口ぴったりだとはがれてしまうこともあります。

これは靴擦れになってしまった後に絆創膏を貼る時も一緒です。

大きな絆創膏を横ではなく、縦方向に貼るといいですよ。

せっかく買った新しいお気に入りの靴がお蔵入りしないように、予防をして楽しくおでかけしましょうね。

 

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