株式会社神戸エコールは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年を期限とする世界共通の17の目標「持続可能な開発目標」(SDGs・Sustainable Development Goals)のうち、項目11の「住み続けられるまちづくり」を目標と定めることに決定いたしました。
弊社は阪神淡路大震災で被災した経験をふまえ、防災についての観点よりみなさまの生活を支えることに注力してまいります。
これは項目11のうち「気候変動への対策や災害への備え」に基づいております。
弊社の強みである「多彩な防災商品」を官公庁・企業へ提案することにより、災害発生時のリスクをできるだけ軽減し、社員の安全確保ができると考えます。
例として、阪神淡路大震災時に水道の完全復旧まで「90日」を要したことをふまえ、断水時にも空気中の水分より飲料水が作れる【無限水】を【大容量ポータブルバッテリー】と合わせてのレンタルご提案。
また、災害時におこるプライベートな問題である「トイレ」。
断水時にトイレに行くことがストレスとなり、水分や食事の摂取を控えてしまうことで体力低下による呼吸器感染症などにかかりやすくなったり、脱水症状やエコノミークラス症候群になる危険が高くなります。
適切なトイレの設置は感染症対策や精神衛生の確保にもつながります。
この問題を解決する「簡易トイレ」を中心とした災害時のプライベートゾーンの提案も合わせて実施いたします。
2025年は阪神淡路大震災から30年。
神戸にある企業として、目標達成に向けさらに活動を続けてまいります。
神戸エコールでは防災・災害についての商品を多数取り揃えております。
必要数や不足しているものについてのご提案もさせていただきますのでお気軽にお問合せください。
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